新着情報
2024/12/05
Discovered Star☆ Information 20241205
★☆★ アンドロメダ座の発見星
☆★☆( TCP J01330474+3913194
/ Andromeda )
CBAT "Transient Object Followup Reports"
に下記の発見星のデータが掲載されました。
TCP J01330474+3913194
2024 12 01.4214*
01 33 04.74 +39 13 19.4
14.9 U And 9 2
よい空だったので、少しくらい暗くてもと思い撮影
しかしながら、私のシステムには、星像なしでした。
写真は、位置確認にでも、お使い下さい。
by nazu
2024/12/02
Discovered Star☆ Information 20241202
★☆★ いっかくじゅう座の発見星
☆★☆( TCP J06330104+0303350
/ Monoceros )
CBAT "Transient Object Followup Reports"
に下記の発見星のデータが掲載されました。
TCP J06330104+0303350
2024 11 28.6716*
06 33 01.04 +03 03 35.0
13.9 U Mon 9 0
写真撮影で、星像が確認できました。
この発見星、ガイア第三期リリースの
Gaia DR3 3130088774241620608
がアウトバーストしたものらしい。
by nazu
2024/12/02
Space Station ☆彡 Flight Information 20241202
☆彡
国際宇宙ステーション飛行予想情報20241101ISE_No_196
2024/12/2-2024/12/16までの
ISS飛行情報を作成しましたので、アップします。
by Astron NaZoo
2024/11/29
「いっかくじゅう座」で突発新天体
紀伊熊野天文同好会から見出しの速報を頂きました。運営委員
群馬県嬬恋の小嶋正さんが11月28.6716日(UT)に「いっかくじゅう座」をキャノンEOS 6D (+300mm F/2.8)を使用し4秒露出で撮影した6画像上で13.6等の突発新天体を検出発見していることが報じられています。
検出位置は
赤経 R.A.= 06 h 33 m 01.04 s , 赤緯 Decl.= +03゚ 03 ' 35.0 " (2000.0年分点)
であるとしています。
多分、これはガイア DR3 3130088774241620608の新星爆発ただ思われるとしています。
また、この新天体と思われる天体を三重県亀山市の中村祐二さんが10cm/F3.0屈折でCMOSカメラによる2画像上で28.6909日(UT)に(01.09s,32.3s)で独立検出発見したことが報じられています。
なお、中村さんが2024年11月.23.6475日(UT)に同機材で同画角を撮像した画像(限界等級:15.0等)では、この位置には何も検出できなかったそうです。
2024/11/25
Discovered Star☆ Information 20241125
★☆★ ???おとめ座の発見星???
☆★☆( TCP J12465517-0757059
/ Virgo )
CBAT "Transient Object Followup Reports"
に下記の発見星のデータが掲載されました。
TCP J12465517-0757059
2024 11 23.8429*
12 46 55.17 -07 57 05.9
12.4 U Vir 9 -
上記データが公開されましたが、その後、星像は
見当たらずとの情報、当撮影写真にも、その姿は
確認できておりません。果たしてなんだったのか???
by nazu
2024/11/25
「おとめ座」に突発新天体を検出 TCP J12465517-0757059
紀伊熊野天文同好会から見出しの速報が送られてきました。運営委員
香川県観音寺の藤川繁久さんが120mm(F/3.5)レンズ+BITRAN BN-51LN冷却CCDカメラで、2024年11月23.84292日(UT)に「おとめ座」を撮像した画像上から12.4等の新天体を検出発見していることを報じています。
検出位置は
赤経 R.A.= 12 h 46 m 55.17 s , 赤緯 Decl.= −07゚ 57 ' 05.9 " (2000.0年分点)
であるとしています。
2024/11/13
10月の黒点観測報告
今期の太陽黒点活動周期も極大期に入り、来年までこの状態が続くのではと思われます。10月も全体の相対数は147.72と高値となっていますが、南北は引き続き南が北の37.7に対して110と圧倒的な優位が続いています。10月は観測数が25日と例年に比べて低くなっていますし、観測はおこなったものの空の状態が悪く、前日に比べ日の相対数が極端に低くなった日も多くあります。
肉眼で見られる黒点は無かったのですが、幾つ物群が東西に連なっているものがあり、群分けに一苦労でした。 佐野康男
2024/11/10
Space Station ☆彡 Flight Information 20241110
☆彡
国際宇宙ステーション飛行予想情報20241110ISE_No_195
2024/11/11-2024/12/2までの
ISS飛行情報を作成しましたので、アップします。
by Astron NaZoo