新着情報
2020/12/21
Internationl Space Station Flight Information 20201221
国際宇宙ステーション飛行予想情報20201221ISE_No_1012020年12月22日から2021年1月9日のISS飛行情報を作成しましたので、アップします。
by Astron NaZoo
2020/12/12
12月の定例観望会行ないました
本日12日 定例観望会を行ないました。参加者は会員3人、一般参加9人で火星。オリオン座大星雲等を観望し、ふたご座流星群のお話などしました。観望中にも明るい流星が流れるのが見えました。次回は1月9日を予定しています。 佐野
2020/12/09
New Star Information 20201209
★ ペルセウス座に発見星、再び(ASASSN-20pl
/TCP J03360414+4924332) ★
ペルセウス座に、また、星が発見されました。
ASAS-SN Transients Tue Dec 8 13:48:45 EST 2020
ASASSN-20pl
2020-12-8.47 RA=3:36:4.11 Dec=+49:24:32.4 mag=14.36
と最初に報告され、
まもなく、
CBAT "Transient Object Followup Reports"
TCP J03360414+4924332
2020 12 08.7475* 03 36 04.14 +49 24 33.2 12.7 U Per
も掲載されました。
早速、確認のため、撮影しました。 ご参考に。 by nazu
2020/12/06
Internationl Space Station Flight Information 20201206
国際宇宙ステーション飛行予想情報20201205ISE_No_1002020年12月6日から12月21日のISS飛行情報を作成しましたので、アップします。
by Astron NaZoo
2020/12/05
12月の定例観望会
ながらく中止していました定例観望会を11月より再開いたしました。今月は12月12日(土)午後7時30分から行ないます。コロナ感染予防のため参加者は必ずマスクの着用をお願いします。
運営委員
2020/12/01
11月の黒点観測報告
11月に入り、太陽面にも頻繁に黒点が現れだし、16日に無黒点の日があったものの29日間の観測で南北15の群が出現し、相対数は全体で38.1と2018年からの最高値となりました。北は3.4と低調でしたが南は34.7と活発になってきました。目だった群としては3日に南半球の東縁にJ型で出現したのが中央付近ではE型となり東西12°の広がりまで発展しました、その後は15日にJ型となり西没しました。現在も南半球中央付近には4っの群が出現しています。 佐野康男
2020/11/29
黒点が賑わいを見せてきました
ここ2年ほど、低迷を続けていた太陽面も今年に入り上昇の兆しが見えていましたが11月にはやや複雑な形の群も現れてきました。今日の観測では北に1群・南に6群が見られて相対数も118と私の観測では2017年9月8日以来の100越えでした。写真は尾鷲の出口さんが撮影したものです。 佐野康男
2020/11/28
New Star Information 20201127
★ ペルセウス座に、発見星(TCP J04291884+4354232) ★
CBAT "Transient Object Followup Reports"に
発見情報が掲載され、伊勢天HPにも情報がありますように、
2020年11月 25.8071日(UT)、ペルセウス座に星が発見されました。
発見情報が多い昨今、この星は、Mag= 10.6 の明るさなので
早速、確認のため、撮影しました。
添付しましたの写真は、Mag= 9.9 程度で写りました。by nazu
2020/11/27
ペルセウス座で10.6等星の新星発見!
11月25日19h22m JST ごろにペルセウス座で10.6等星の新星(Nova)が発見されました。α=04h 29m 18.84s
δ=+43゜54’23.2” (2000.0)