新着情報
2025/02/22
やや期待出来そうな新彗星 COMET C/2025 A6 (Lemmon)
紀伊熊野天文同好会から見出しの速報を頂きました運営委員
Mt. Lemmon Surveyの R. WeryさんがCCD画像から発見検出した新彗星は2025年11月8.51637日に近日点距離q=0.52968AUを通過するそうです。
OC Date Reporter Coma Tail PA Comet Date
(T/P) Reported
T12 2025-01-06 R. Weryk 0".9 T 2025-01-07.02
T14 2025-02-21 R. Weryk 2" 95 T 2025-02-21.52
軌道要素等 C/2025 A6 (Lemmon)
Epoch 2025 May 5.0 TT = JDT 2460800.5
T 2025 Nov. 8.51637 TT Veres
q 0.5296847 (2000.0) P Q
z +0.0080376 Peri. 132.97268 +0.77190159 -0.29458494
+/-0.0000858 Node 108.09689 -0.59901313 -0.63385677
e 0.9957426 Incl. 143.65183 +0.21295824 -0.71515404
From 95 observations 2024 Nov. 12-2025 Feb. 21, mean residual 0".3.
推定位置等:
Date TT R. A. (2000) Decl. Delta r Elong. Phase m1 m2
2025 02 14 06 54 22.8 +19 03 57 3.3035 4.0868 137.5 9.4 21.9
...
2025 02 20 06 46 47.8 +19 33 53 3.3155 4.0198 129.7 10.9 21.8
2025 02 21 06 45 35.5 +19 38 42 3.3185 4.0086 128.4 11.1 21.8
2025 02 22 06 44 24.2 +19 43 29 3.3217 3.9973 127.1 11.4 21.8
...
2025 02 28 06 37 41.1 +20 11 12 3.3461 3.9297 119.5 12.7 21.8
...
2025 03 08 06 29 54.1 +20 45 37 3.3893 3.8388 109.7 14.1 21.7
...
2025 03 23 06 19 10.6 +21 43 12 3.4896 3.6657 92.2 15.8 21.6
データはMPEC.2025-D55よりの抜粋です。
2025/02/16
2月18日は冥王星の日
1930年のこの日、ローウェル天文台のトンボーは双子座の中に未知の惑星プルトー(冥王星)を発見しました。これは偶然の発見ではなくて、米国の天文学者が15年前に天王星の軌道を調べている中でその動きが土星や海王星の影響だけでは計算できないことから、海王星の外側に別の惑星の存在を考え、予言していた位置の近くで未知の惑星を発見しました。日本ではその惑星を野尻抱影さんが「冥王星」と名付けました。水金地火木土天海冥として年配の方は惑星の名を覚えましたが、残念なことに、近年 惑星から準惑星に降格してしまいました。
運営委員
2025/02/15
雨水
2月18日は二十四節気の雨水(うすい)に入り3月4日までの間がこの期間となります。この頃はそれまで降っていた雪も雨となり、積もった雪が解けて水となる頃から雨水といわれています。この雪解け水で土が潤い始めるので、農耕の準備に取り掛かる頃でもあります。冬が終わり、もうすぐ春がすぐ傍までやってきています。運営委員
2025/02/13
Discovered Star☆ Information 20250213
★☆★ いて座の発見星(3)
☆★☆( TCP J17502384-1953422
/ Sagittarius )
CBAT "Transient Object Followup Reports"
に下記の発見星のデータが掲載されました。
TCP J17502384-1953422
2025 02 03.8359*
17 50 23.84 -19 53 42.2
13.7 U Sgr 9 7
夜明け前の東空低く、昇ってきた「いて座」に
いくつかの発見星があります。再開星団「M23」
の横に、「V4141 Sgr」のアウトバーストかな。
by nazu
2025/02/12
Space Station ☆彡 Flight Information 20250212
☆彡
国際宇宙ステーション飛行予想情報20250212ISE_No_201
2025/2/13-2025/3/4までの
ISS飛行情報を作成しましたので、アップします。
by Astron NaZoo
2025/02/07
1月黒点観測報告
1月は昨年の12月と同じく30日間の観測ができました。好天気が続いているわけですが、反面農作物の生育には悪い面が出ているようです。しばらく続いた南半球の圧倒的な優位が、ここに来て北半球が盛り返したようで、全体の月平均相対数136.4に対して、北66.9 南69.5とほぼ同数となっています。特に目を引く大型の群はありませんでしたし、日の相対数が200を超えたのは4日間余りで、昨年の8月をピークに活動が穏やかになってきたようです。
佐野康男
2025/02/04
Discovered Star☆ Information 20250204
★☆★ いて座の発見星(2)
☆★☆( TCP J17590439-3601111
/ Sagittarius )
CBAT "Transient Object Followup Reports"
に下記の発見星のデータが掲載されました。
TCP J17590439-3601111
2025 01 29.8817*
17 59 04.39 -36 01 11.1
10.5 U Sgr I 0
夜明けが迫る低い高度で見つけられた当発見星、
少し日が過ぎ、ちょっぴり高度上昇。斜めの電線
に沿って昇り、撮影難易度は、変わらずです。
by nazu
2025/02/02
Space Station ☆彡 Flight Information 20250202
☆彡
国際宇宙ステーション飛行予想情報20250201ISE_No_200
2025/2/1-2025/2/17までの
ISS飛行情報を作成しましたので、アップします。
by Astron NaZoo
2025/01/31
いて座に10.5等ので突発新天体
紀伊熊野天文同好会から明るい新天体の速報を頂きました。 運営委員板垣さんがいて座に10.5等ので突発新天体を検出発見
TCP J17590439-3601111
天文電文等によると山形県の板垣公一さんが1月29.8817日(UT)に180mm+KAF-6303Eカメラによる画像上で「いて座」に10.5等明るいと突発新天体を検出発見したことが報じられています。
検出位置は
赤経 R.A.= 17 h 59 m 04.39 s , 赤緯 Decl.= −36゚ 01 ' 11.1" (2000.0年分点)
であるとしています。
なお、検出画像はhttp://k-itagaki.jp/images/sgr-25-01-29.jpg
で公開されているようです。
また、この新天体を1月29.846日(UT)に西オーストラリア州ネッドランズのAndrew PearceさんがCanon 800Dカメラと85mm f / 1.2レンズを使用して3画像から独自発見していることも歩報じてます。
2025/01/29
Discovered Star☆ Information 20250129
★☆★ いて座の発見星
☆★☆( TCP J18265456-2719122
/ Sagittarius )
CBAT "Transient Object Followup Reports"
に下記の発見星のデータが掲載されました。
TCP J18265456-2719122
2025 01 26.8614*
18 26 54.56 -27 19 12.2
9.2 U Sgr 9 0
発見時の光度は高く、容易に撮れると思いましたが、
伊勢での薄明開始時の高度は、約3度と低く、昇るのを
待ち構え、撮影しました。
by nazu