新着情報
2024/07/13
Space Station ☆彡 Flight Information 20240713
☆彡
国際宇宙ステーション飛行予想情報20240713ISE_No_186
2024/7/15-2024/7/27までの
ISS飛行情報を作成しましたので、アップします。
by Astron NaZoo
2024/07/09
Space Station ☆彡 Flight Information 20240709
☆彡
国際宇宙ステーション飛行予想情報20240627ISE_No_185
2024/7/10-2024/7/13までの
ISS飛行情報を作成しましたので、アップします。
by Astron NaZoo
2024/07/07
6月の黒点観測報告
6月は後半に東海地方も梅雨入りして、雨の日が多かったのですが、それでも根性で24日間の観測を行なえました。月平均の相対数は、全体で158.1 北44 南114.1と圧倒的に南が優位となっています。
目だった群としては、先月よりのS73(-15〜21°、340〜356°)が子午線通過時にF型となり、10日の西没までE〜Fの大きさを保っていました。
12日に出現したS86(-23〜28°、167〜179°)はJ型→H型→D型→E型→F型と成長し24日にJ型となり西没しました。
24日に出現したS93群は先のS73の回帰群で出現時からF型を保ち7月の初旬まで出現していました。
北では13日に出現したN83(+8〜10°、156〜166°)がE型ではありましたが低緯度黒点として目だっていました。
全般に相対数も100越えで200を超えたのが2日、4日、5日の3日間で再び活発な様子が見えてきました。
佐野康男
2024/07/07
Discovered Star☆ Information 20240707
★☆★ ペガスス座の発見星
☆★☆( TCP J00003597+1757408
/ Pegasus )
CBAT "Transient Object Followup Reports"
に下記の発見星のデータが掲載されました。
TCP J00003597+1757408
2024 07 05.7062*
00 00 35.97 +17 57 40.8
11.9 U Peg 9 9
ペガススの四角形内、88γPegの近くです。
チョット雲があり、撮影に苦労しましたが、
発見星が比較的明るかったので、確認できました。
7月7日七夕になった頃の撮影です。 by nazu
2024/07/01
今日1日は半夏生(はんげしょう)
今日は二十四節気の半夏生、「はんげしょう」と読みます。昔は「夏至」と「半夏生」の間に田植えを終わらせるのが良いといわれていました。田植えの時期の目安だったようです。半夏生は略して「半夏(はんげ)」とも呼ばれています。関西ではタコを食べる習慣があるようで、これはタコの足の吸盤のように大地にしっかりと根付くようにと、タコを食べるそうです。スーパーの生魚売り場の蒸しダコの前にも「今日半夏生、タコを食べましょう」のチラシが張ってありました。 運営委員
2024/06/27
Space Station ☆彡 Flight Information 20240627
☆彡
国際宇宙ステーション飛行予想情報20240627ISE_No_184
2024/6/28-2024/7/9までの
ISS飛行情報を作成しましたので、アップします。
by Astron NaZoo
2024/06/27
6月30日は小惑星の日
1908年のこの日、シベリア上空で隕石が大爆発して、広い範囲で森林が焼き尽くされ、60キロ以上離れた所でも人がバルコニーから投げ出される被害がおこりました。小惑星の幾つかは毎年、地球に接近しています。これらの小惑星の脅威から地球を守るには何をすればいいのかを話し合う日です。
運営委員
2024/06/21
東海地方もやっと梅雨入り
今日、気象庁は近畿・東海・関東地方の梅雨入りを発表しました。東海地方は昨年は5月29日と早かったですが、平年は6月6日頃ですので2週間ほど遅い梅雨入りになりました。遅い分、早く明けると天文ファンにはありがたいのですが、農家さんは困りますよね。運営委員
2024/06/17
Space Station ☆彡 Flight Information 20240617
☆彡
国際宇宙ステーション飛行予想情報20240617ISE_No_183
2024/6/18-2024/6/27までの
ISS飛行情報を作成しましたので、アップします。
最近、ISSの高度変位が大で、時刻変化あり、要注意!!
by Astron NaZoo
2024/06/09
5月の黒点観測報告
月の初めに南半球に現れたD型の群(S59)が見る見るうちに大きく拡大し8日にはF型の肉眼黒点として話題になりました。この群は尾鷲の出口さんが、このHP「天体写真」へ掲載していただき、皆さんもご存知と思います。その後15日には西没しましたが、再び29日に東縁にE型(S73)として姿を現しました。その後は6月現在もF型として降りますが、肉眼では確認はできませんでした。回帰した姿も同じく出口さんが写真を掲載していただいています。さて5月の相対数は全体で142.6 北57.7 南84.9と先の大型黒点の影響か南優位となっており、全体でも活発な活動となっています。
天候も悪くて全体で23日間の観測でしたが、肉眼黒点は8.9.10の3日間観測できました。 佐野康男