天体写真+α

2021/04/09
いて座の第1新星 & 第2新星
天気が悪くってなかなか撮れなかった 『いて座第1新星=V6594 Sgr』 を漸く撮影できました。9.9等星と見積りましたが、まだまだ楽しめそうです。
また4日に発見された 『いて座第2新星=V6595 Sgr』 も撮影しました。こちらは8.6等星でした。 (山本憲行)

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2021/03/25
Star Information " 初心に戻って " 20210325
☆★☆ 夜空に大きく、ひっそりと〜。
 微恒星、連なる「うみへび座」(Hydra/ヒドラ) ★☆★


「うみへび座」は、自らは、仔犬を狙い、サソリに後ろから狙われているので、
頭部は冬の様相、尾っぽは夏の先駆け、夜の天空に長く長く横たわる星座です。

それらの星々、たどってみたことありますか。

α星のアルファードは、二等級の明るさ、目立たない星と星をつないだもので、
天空に、ウミヘビを視るのはひと苦労です。

星座の形はウミヘビ「Hydrophiidae」、神話では九つの首をもつヒドラ「Hydra」、
さてどちらなの。学名が似たことが、この二つをつなぐ「キー」なのでしょうか。
                          by nazu

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2021/03/12
くらげ星雲
IC443、通称「くらげ星雲」は、モンキー星雲の隣にあるので、モンキー星雲を撮影した日に、次に撮影しようとしましたが、屋根に遮られて、失敗しました。
 今回、3分x16コマ=48分のコンポジットですが、春霞か薄雲の影響か、背景が一コマごとに変動していたので、今一つの出来です。
上下が逆さまだったので、北が上になるように、180°回転しました。
xmasax@2021

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2021/02/21
数カ月ぶり
この二日間はよく晴れていて、久しぶりに撮影をおこないました。
いずれも20cmF4.5ニュートン+1.5xバロー(焦点距離1350mm F6.75)、ASI294MCProです。

1枚目
かみのけ座のNeedle Galaxy(NGC4565)

2枚目
しし座の小規模銀河群(NGC3190付近)

笠井

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2021/02/21
Star Information " 初心に戻って " 20210221
☆★☆ 遣われる蛇と蘇り術遣う医師
    「へび座」と「へびつかい座」 ★☆★


「へび座」は、頭部と尾部で分断された星座、
         その間にあるのが「へびつかい座」
切っては切れない星たち、いっしょに、一枚の写真にしました。

「へびつかい座」といえば、黄道十三星座の話を思い出させる。
派手な「さそり座」に後塵を拝し、目立つ星ない「へびつかい座」
抜きの黄道十二星座での星占いとなっているようだ。
                    by nazu

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2021/02/21
NGC2174 モンキー(フェイス)星雲
・題記の星雲は、猿の顔に見えるためこう呼ばれます。左中央あたりを目として注視すると確かに猿の顔ですが、私には、こちらのほうに向かって座っている「つくばのガマガエル」のようにも見えます…上のほうの暗黒星雲の黒い筋が口で、左下のほうに前足2つ、右下に左後ろ足があり…そのように思うと、もうカエルにしか見えなくなります…人間の目の認識能力って不思議です。
・この星雲は、OriにあるHU領域の輝線星雲でQBPフィルタとの相性が良く、カモメ星雲に比べて非常に明るく写り、撮影直後のカメラ液晶画面ではっきりと確認できる(2枚目参照)ので、撮影・画像処理とも楽でした。
・1枚目は、3分x10コマ=30分露出のコンポジットで、2枚目は、その中の1枚撮りの無処理Jpeg写真(無処理と言っても、そのままでは6.58MBもあり、アップロードできないので、低解像度化と高圧縮化で29kBのファイルサイズにしています)。
xmasax@2021

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2021/02/20
カモメ星雲中心部
IC2177カモメ星雲の中心部の写真です。この星雲は、和名ではワシ星雲と呼ばれるそうですが、ワシ星雲は夏の星雲M16のほうが有名なので、ここでは、英名のカモメ星雲と呼んでいます。
 今までアップした写真の中では、一番淡い星雲なので、撮影後のカメラビュー画像では存在が判り難くく、カメラレイアウトがちょっと難しいです…しかも、星雲サイズが大きくて、FL=650mmでは全容をカバーできません…これはモザイク合成しないといけない対象ですが、とりあえず、3分x10枚=30分でどこまで写るか試しました…コントラストを目一杯上げてもこの程度なので、露出30分でも厳しそうで、モザイクするのは大変そうです…
⇒上が北になるように修正しました。
xmasax@2021

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2021/02/20
オリオン座大星雲のリベンジ版
・1/22のオリオン座大星雲は、LPR-Nフィルタの30sx17コマ=7分露出のノータッチガイド版(オートガイドのレファアレンス用)でしたが、今回は、3分x10コマ=30分露出版です。
・1/22の写真は、ランニングマンが途中で途切れていたので、レイアウトを見直し、ガス雲も少し出るように炙り出し、背景を薄く仕上げました。フィルタがLPR-NからQBPフィルタに変えたので、ちょっと変わった色になりました…自然なのはLPR-Nなのかもしれません。
xmasax@2021

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2021/02/14
Star Information " 初心に戻って " 20210214
☆★☆ ギリシャ神話の英雄なのに
       なんと暗い星々「ヘルクレス座」 ★☆★



ヘルクレスは、神話の中で、最高の存在なのに、夜空では目立たない星
ばかり、α星のラス・アルゲティは、最大2.74等(赤色巨星の変光星)
明るさでは、β星にリードされているようです。
ヘルクレス座と言えば、やっぱり、「球状星団M13」が浮かぶ。
そんな星座を撮影しました。   by nazu

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2021/02/09
クリスマスツリー星団(コーン星雲)のリベンジ撮影
 前回、投稿したクリスマスツリー星団(コーン星雲)は、露出不足で粗い写真でしたので、今回は、1コマ5分で、QBPフィルタ5コマ、CBPフィルタ6コマの加算平均コンポジット写真で、総露出時間55分のリベンジ作品です。
 1コマの露出時間を、ひたちなかの明るい夜空の限界近くの5分かけ、トータル1時間弱の露出をかけると、写り具合が、全然違います。
 暗い夜空の地に遠征すれば、もっと奇麗に写るとは思いますが、自宅ベランダでここまで写るんですから、良しとします: スズキ@ひたちなか

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