天体写真+α

2021/07/29
ISS と新モジュール「ナウカ」
7月28日の夕方、ISSの新モジュール「ナウカ」が単独飛行しているところを雲の隙間から撮影できました。
ナウカは29日のドッキングに向けてISSの10分後方を飛行していました。 (山本憲行)

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2021/07/22
オメガ星雲M17とバンビの横顔
・やっと梅雨が明けましたので、自宅2階ベランダでの天体撮影を再開、いて座のスタークラウドを梅雨明け第一弾に撮影しました。
・ここは、「バンビの横顔」と呼ばれていますが、私には小鹿というよりも、白馬の横顔のように見えますが...
・それはともかく、「バンビの横顔」は、既に中西さんが撮影アップされていますね。今回アップした写真は、FOVとレイアウトの関係で、「バンビの首飾り」が、画面下に外れてしまいました。
・首飾り付のバンビの横顔単体は、別途撮影済みで、そのうち、私のHPにアップします。
 XmasaX@ひたちなか

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2021/07/08
Markarian's Chain
・1ヵ月前に撮影したものの画像処理をホールドしていたおとめ座銀河群の写真について、最近晴れない日がつづくので、
画像処理にトライし、そこから拡大トリミング抜き出したMarkarian's Chainをアップします。
・ホールドしていた理由なんですが、これまでBKP130+APS-CのEOS Kiss X5ばかりで撮影していたので気づかなかったのですが、
今回おとめ座銀河群を撮影するにあたり、広い視野が必要なのでフルサイズのEOS 6Dで撮影しました。
しかし、フルサイズでは、周辺減光が酷く、セルフフラット処理では上手くいかなかったからです。
・今回、望遠鏡の前にコンビニ袋を付けてフラット撮影し、そのフラット画像による補正+セルフフラット補正で、
何とか周辺減光が補正できました。
・そのおとめ座銀河群の写真は、銀河自体、小さく地味なので、その一部のMarkarian's Chainを拡大したものを
ここにアップしました。全体の写真は私のHPを参照してください。
・ご承知のように、これは、湯浅さんのハート銀河の下部に相当します。
・今気づいたのですが、拡大トリミングするなら、最初からBKP130+EOS Kissで撮影し、1時間オーダーの長時間露出で
淡い星雲をもっと強調したほうが良かったのかとも思います…今年はもう無理なので来年の課題ですかね。
・【撮影データ】
2021/6/10 20:57 Sky-Watcher BKP130(FL650mm F5 コマコレ) Canon EOS 6D(ISO800 2minx6=12min) CBP
Sky-Watcher EQ6R D60(FL240mm F4 x0.73Reducer)+ZWO ASI120MM-min+PHD2オートガイド
SI9+PainShopPro 2021 Ultimate 拡大トリミング(AI Denoise, AI Upsampling) 撮影地;ひたちなか市 (C)xMASAx2021

 xmasax@ひたちなか

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2021/07/08
Star Information 20210708
★ バンビが七夕星を見るころ ★

M16、M17と星雲をたどると、
たくさんの星が群がる場所があります。
撮ってみると、目があるぞ、バンビの顔みたい。

バンビの見るのは、七夕の星々。

ところで、
「七夕」の不思議な文字だと思いませんか。
「棚幡」とも書く、旧暦七日の夕方に幡(旗)を
棚の飾り付けることから、らしい。 by nazu

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2021/06/22
ヘルクレス座とカシオペア座の新星
昨夜は少しだけど梅雨の晴れ間があったので、ヘルクレス座新星(V1674 Her) と カシオペア座新星(V1405 Cas) を撮影しました。
ヘルクレス座新星は急激に暗くなっていて 11.0等星でした。
しかしカシオペア座新星はまだまだ明るく 7.9等星と見積りました。
(山本憲行)

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2021/06/19
Star Information 20210619
★ 真夜中に星空を見上げると
  はくちょう座、そして、
 北アメリカ星雲 (NGC2000) ★


梅雨の最中、夜半過ぎの夜空は、夏の気配。
ちょうど頭の上には、デネブと、流れる天の川。
河の中には、
北アメリカ大陸を連想する NGC2000 が見える。
             by nazu

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2021/06/18
網状星雲と、ついでにM27亜鈴星雲リベンジ版
昨夜は珍しく晴れたので、添付の網状星雲(NGC6992/6960)を撮影しました。もう少し露出を稼いで、網状星雲周辺の赤い散光星雲?を出したかったのですが、露出不足なので、網状星雲の強調だけで断念しました。

 他にも撮影しようとしたのですが、途中、湧き出てきた雲やベランダの屋根に邪魔されたりして、上手く撮影できませんでした。

 この時期は夜明けが早く、薄明途中でしたが、先日の薄雲版のリベンジとして、亜鈴星雲M27も撮影したので、添付します。薄雲版51分より、たったの15分と露出は短いですが、薄明の中、雲が無い分、よりクリアに撮影できました。

P.S.: 網状星雲の露出時間表示に誤り(3minx20=40min⇒3minx15= 45min)がありましたので、訂正写真を再添付しました @ 2021/6/20
   xMASAx2021@ひたちなか

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2021/06/13
M27亜鈴星雲
 昨夜の天候は、今一つでしたが、バーローレンズの試写のため、BKP130 + x2バーローレンズを使って、題記を撮影してみました。
 薄雲のためか、ショット毎に星雲の濃淡が変わる状態、且つ、オートガイドもガイド星を度々ロストして星像が流れる悪条件の中、3分x24ショットから、多少画質の悪いものも含めて17枚をコンポジットしてみました。
 SI9で画像強調・ガイドエラー補正を実施した画像は、非常にあれていたので、AI Denoiseを3回かけてみました。その結果、それなりに迫力のある写真になりました。AI Denoiseによる画像改善能力は、スゴイと思いました。
 ・天気が良かったらもっと細部が表現できたのではないか、
 ・バーローレンズで周辺の星像がいびつになっている点から、亜鈴星雲はサイズが大きいので、
  バーローレンズで2倍拡大は不要ではないか
などと思います。

xMASAX@ひたちなか

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2021/06/11
干潟星雲M8と三裂星雲M20
 梅雨入り前だが、夜になると曇り空ばかり。そんな中、6/9,6/10は薄雲はあったが、ちょっと晴れ間があったので、
自宅の2階ベランダで、題記の星雲ペアを撮影しました。
1)6/9の撮影
 星雲撮影は2ヵ月弱ぶりの久し振りなこともあり、PHD2のオートガイドが動かないトラブルや星雲へのGOTO動作が
上手くいかないトラブルが起き、かなり手間取りましたが、新兵器の61EDPH Uで題記星雲ペアを撮影しました。
しかし、カメラの設定ミスでJPEGだけの撮影となってしまいました。
取り直そうとしたが、曇ってしまったので、2分x20コマ=40分のJPEG画像をコンポジット・画像処理したものを添付します。
 カラーバランスが破綻したのか、星雲部分がえげつないピンクで失敗作です。やっぱりJPEGではダメなんでしょうか?
2)6/10の撮影
 RAW画像で撮影したリベンジ版を添付します。但し、途中で曇ってしまったので、2分x8コマ=16分しか撮影できなかった。
しかし、6/9の写真より、断然、写りが良かったです。
尚、いづれの写真も、以前にアップしたM8の拡大写真(CBPフィルタで撮影)とは異なり、QBPフィルタで撮影しています。
 なお、この写真の前に、別の星雲も撮影できましたが、それは私のホームページにアップ予定です。
 xMASAx@ひたちなか

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2021/05/28
Star Information 20210528
★ 今年も夜明け前に天高く
はくちょう座、わし座、そして、いて座 ★


この時期になると、
夜明け前の空には、東方の天高く、夏の天の川が流れます。
高さ一番は、はくちょう座、デネブと星の十字が目に写ります。
上にベガ、下には、わし座のアルタイルを中にみっつの星、
その下には、山の端まで続く、川の中に、いて座が見えます。

ところで、いて座のα星ってご存じですか。
ルクバト「射手の膝」という固有名をもつ、四等星の星です。
なぜ、α星なの。 暗くても、弓をひくケンタウロスの安定
を保つ重要な星だから、みたいですよ。  by nazu

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