天体写真+α

2022/10/01
IC405勾玉星雲
昨夜も、晴れてはいましたが、薄雲があり、また、しょっちゅう、雲が流れてきて、ガイドロストや撮影写真が雲に覆われることがありましたが、夜半になって落ち付いたところで、ベランダ撮影北限近くの一つ、ぎょしゃ座にある上記のIC405勾玉星雲(右)及びNGC1893散開星団(左)付近の散光星雲を3分x20=60分間露光した写真をアップします。
 この撮影前に、カリフォルニア星雲のリベンジ撮影2分x30=60分をしたのですが、後から見たら、KissX5がSDカードエラーが起きていて、写っていませんでした…残念!
 1時過ぎに、ちょくこくしつ座銀河を撮影しようとGOTOしたら、子午線越えで望遠鏡が大きく反転し、ガイド鏡と副鏡がベランダの壁に衝突して、光軸が大きくずれてしまいました。
 撮影はこれ以上できないので中止し、明るくなるまで、そのまま放置しようと思ったが、虫の知らせか、思い直して、望遠鏡を部屋まで戻して、片付けました。
 その後、WOWOWでLPGA女子ゴルフを見ていて、3時ごろトイレに行ったら、(GPV予報になかった)雨が降っていました…そのままにしないで良かった…危ない所でした…
XMASAX@ひたちなか
 
 

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2022/09/28
プレアデス星団
 一昨日のカリフォルニア星雲撮影後に、撮影したM45プレアデス星団です。こちらは、屋根のひさしに干渉しないので、3minx20=60minの露出をかけました。GraXpertとStarnet++のおかけで、淡い青い星雲が出て、まずまずの仕上がりです。
 XMASX@ひたちなか

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2022/09/27
若草山から天の川
昨夜は好天でした。日没後に若草山山頂の展望台から西南方向に立ち上がる天の川をC-MOSカメラCeres-Cで撮影してきました。f2.1mmの短焦点レンズを取り付け、センサー受光部に可視光カット赤外線透過フィルターIR74を置いて光害を遮断したつもりが、奈良盆地に広がる光の海には効果はありませんでした。  渡邉百樹(奈良市)

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2022/09/26
NGC1499カリフォルニア星雲- 改定
昨夜は久し振りに晴れたので、3か月ぶりに天体撮影しました。
 その中で、題記の星雲をアップします。この星雲は、高赤緯度にあるため、ベランダ屋根に遮られ、撮影可能な時間が短いので、自宅2Fベランダでの撮影が難しい天体の一つです。

 今回も、60sで4枚撮影時点で、屋根のひさしと干渉し、ガイドできなくなりました。この4枚をコンポジットし、GraXpertとStarNet++で画像強調処理したものをアップします。

 別メールで記載したように、3か月振りの撮影という事で、1)光軸合わせ:2台の望遠鏡とガイド鏡の光軸が大きく狂っていた点、2)極軸合わせ:ファインダ内にもアライメント星が入らないほど極軸ズレが大、3)SynScanProとStellaNavigatorが赤道儀を認識しない問題、4)赤道儀起動時のInitial Bit失敗, 5)Cano n6Dの電源が入らない事象...など問題点続出で、セットアップに3時間以上かかりました。

 おまけにセットアップできたと思ったら、雲の出現で中断したりし、当初、撮影予定の高赤緯度のM31とIC405勾玉星雲などは、この手間取りのため、天体に位置決めできた時には、既に屋根のひさしに隠れて、撮影できませんでした。
 それでも、枚数は少ないですが、カリフォルニア星雲の撮影はでき、なんとかボウズは免れました。本当は、3分で20枚くらい撮影したかったのですが、雲の出現もあり、1分に短縮した判断が、良かったと思います…でも、1分x4では、荒れていますが…
 XMASAX@ひたちなか

 画像が荒れていたので、ノイズ&ぼかし処理を追加し,撮影時刻のCAPTION漏れを修正したものを追加添付します。
 XMASAX@ひたしなか 2022/9/28 12:56に更新
 

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2022/09/12
はくちょう座の網状星雲
はくちょう座の網状星雲(南西側NGC6960、北東側NGC6992-5)をC-MOSカメラCERES-Cで撮影しました。センサー部が小さいので拡大率が大きく、複数の画像をつなぎ合わせています。ベールのような外観が綺麗ですね。 渡邉百樹

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2022/08/29
さそり座・いて座のM天体
C-MOSカメラCeres-Cで撮影したさそり・いて座の有名なメシエ天体を添付します。各画像はサイズを変更したのみで他の加工は行っていません。いわゆる「撮って出し」です。QuadBPフィルターを使用しましたので光害の影響は見られませんでしたが、M20(三裂星雲)の青色が出ていません。M8(干潟星雲)は画面いっぱいに広がっています。     (渡邉百樹  奈良市)

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2022/08/12
8/11 中国の宇宙往還機・テスト飛行
8月5日に中国が無人の宇宙往還機テスト機を打ち上げました。(2回目の打上げ)
スペースシャトルの小型版、またはアメリカ空軍の宇宙往還機X37-Bの類似機だと思うのですが、詳細は分かりません。
11日の夕方にカシオペア座を通過して行くパスがあったので撮影しました。明るい方は打上げロケットの残骸で、約70秒遅れて本体が通過して行きました。本体は思ったよりも暗かったです。
ついでにさそり座を通過して行ったハッブル宇宙望遠鏡も撮影しました。HSTはその後徐々に増光してアルタイルよりも明るくなりました。 (山本憲行)

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2022/08/12
Star Information 20220812
☆★☆ V3890 Sgr は、
          やっぱり暗かった!! ★☆★


変光星 V3890 Sgrを覚えてますか!!

2019年の夏(8月)、6.7等に明るくなっているのがわかり、話題に
なった「反復新星」です。通常の光度は、約16等のようです。

1962年6月2日、1990年4月27日の増光が記録されており、次は2018年
と予想されておりました。その年の次の年、増光しました。

そんなことを思い出しながら、先日撮影しました。
残念ながら、約14等の星までしか、写っていないようで、
16等(2022.7.20のデータ)のV3890 Sgr は写っていませんでした。
2019年の写真もアップしましたので、参考にしてください。
                          by nazu

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2022/08/04
M27亜鈴星雲
C-MOSカメラCeres-Cで撮影したM27亜鈴星雲(こぎつね座)の画像です。望遠鏡Borg77EDU(f500mm)に取り付け、1フレームの露出は2.37秒で8フレームスタック(19秒)と101フレームスタック(240秒)の2枚を添付します。      渡邉百樹(奈良市)

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2022/07/18
7/17 夕方のスパイ衛星
17日は久し振りに雲間から星が見える夜でした。丁度、光学4号機を打ち上げたH-2Aロケット19号機の残骸が北極星の東側を南行して行く時刻に、逆に北極星の西側をレーダ5号機が北行して行きました。(山本憲行)

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