天体写真+α

2021/12/18
ふたご座流星群
ふたご座流星群を12月14日、15日の2夜に奈良の自宅で撮影を行いました。明るい群流星を14個選択して合成。
撮影データ:2021年12月14日0h0m〜5h40m、12月15日0h0m〜5h40m、ISO800 6sec F2.8 f14mm EOS60D 比較明合成

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2021/12/18
夕方に廻った レナード彗星
12月17日、夕方に廻って来た「レナード彗星」を撮影しました。
15日にバーストを起こして明るくなったとの情報もあり、低空ながら短いを尾も認められます。 (山本憲行)

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2021/12/12
12月9日のレナード彗星
12月9日の朝方に撮ったレナード彗星をアップします。松阪へ帰省していたのですが望遠鏡は持って来ていなかったので、ポタ赤 + 200mm望遠レンズでの撮影です。SCWでは快晴ながら強風の予報だったので少しでも風が弱そうな多気町で撮影しました。
1枚目は70mmで前景を入れて地上高がイメージ出来るようにしました。
2枚目は135mm、3枚目は200mm ですが、彗星の移動が速いので恒星が線状になりました。  山本憲行

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2021/12/11
本日(12/11)早朝のLeonard彗星(速報)
 これから太陽に接近して、ISON彗星のように最後になるかもしれない、C/2021 A1 Leonard彗星を、しぶこ・古江のQ-School ROUND6のライブ中継を見ながら撮影しました。
 明朝は天気が微妙で、高度も低くなっていくので、これが最後の雄姿となるかもしれません。
 ライブ中継に気を取られていたこともあり、PHD2オートガイダーが、ガイド星として、勝手に彗星を自動選択していたことに気づかず、彗星核基準追尾となりました。その中で、よさげな30sx6=3minのコンポジットを位置合わせ無で、そのまま加算して仕上げています。
 彗星の動きが速いので(3分でこんなに動いています)、15sと30s露出で相当数撮影したのですが、露出不足気味で30sのほうが仕上がりは良かったので、それを添付しています…彗星核基準撮影なら、1枚2〜3分の露出時間をかければ良かったと、反省しています。
 4等星クラスということで、もっと尾が盛大に出るかと思ったのですが、高度が低い上に薄明が始まっており、且つ、夜空の明るいひたちなかの自宅では、この程度なのかもしれません。
…12/18前後に、無事に、夕方の南西の空に現れるでしょうか?…高度が低くて、見づらいように思います…

P.S. 1枚目の画像は露出不足で荒れ気味なので、撮影した写真、彗星核追尾の15sx20コマ、30sx6コマ,恒星追尾のメトカーフコンポジット15sx15コマを加算平均、強調処理したものを追加添付します。41コマの画像コンポジットで、かなりスムーズな画像になったので、アップします。

2021/12/13 02:24追記:
 2枚目(BKP130+EOS Kiss X5:FL650mm)と同期撮影した61EDPHU+EOS 6D:FL274mmによるLeonard彗星の処理を終えたので追加添付します。露出条件は2枚目と同じです。

 xMASAx@ひたちなか

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2021/12/09
ISSと天和
前沢さん搭乗のISSが今日は非常に明るく輝きながら天頂を横切りました。10分後には中国の宇宙ステーション「天和」が出現。前2コマはオリンパスのライブコンポジット撮影で軌跡に切れ目ができません。 (渡邉百樹)

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2021/12/09
100億円の旅 拝見
前沢さんたちの乗ったISSを拝見しました。乗りたい、といえば乗れる時代が来たのですね。「地球人」にとっての、ひとつのエポックをこの目で見たことになります。    湯浅祥司

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2021/12/03
M3に接近したC/2021 A1 Leonard彗星
 題記の彗星ですが,12/3早朝のGPV/SCW予報は雨なので,諦めていました。午前2時前は曇りで,午前3時半頃になって寝る前に念のために夜空を眺めたら,あれだけあった雲が無くなっていました。
 急遽,望遠鏡を自宅の2Fベランダにセッティングして撮影しました。途中,オートガイド・キャリブレーションの失敗が起きるなど,焦りましたが,何とか撮影出来ました。メトカーフではM3が流れ過ぎるので,速報版として,恒星基準で3枚コンポジットしたものを添付します。

P.S.
・コピペミスで, (誤)ISO800 ⇒ (正)ISO3200 です。前日まではISO800でしたが,今回,M3撮影用に感度を上げていたのを忘れていました。写真データを修正したものを再添付します。
・同じ3コマをメトカーフコンポジットした画像を追加添付します。こちらは,M3の星像が若干流れていますが,彗星が明るく写っています。一方,最初の画像は彗星の核が斜め横に流れ,その分,薄くなっています。どちらが良いか迷ったので,両方掲載しておきます: 2021/12/3 10:43.

 xMASAx@ひたちなか

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2021/12/01
Planet Information " 初心に戻って " 2021201
☆★☆ 行く道を逆に進む
      「天王星 Uranus」(逆行中) ★☆★


11月12日、うお座に変化星(AT2021aetv)
11月19日、部分月食
11月24日、やぎ座に発見星(TCP J20441708-2037591)
11月28日、おひつじ座に発見星(新星)
と夕方の空に、エベントが続く中、プレヤデスと「天王星」が気になっていました。

「天王星」は、容易に認識できる明るい天体ですが、表面を見ることができないので
黄道を移動する様を撮影することにしました。現在、「逆行」しています。

11月14日と11月29日の写真を並べました。 400mmで撮影すると、かなり明るく
明るい星の少ない「おひつじ座」の中では、目立つ存在です。
並んだ写真を「立体視」すると、同じ星々の中に、両日の「天王星」の姿を見る
ことができますので、両の目を駆使し、ご覧下さい。見えましたか!!
                    by nazu

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2021/11/30
NGC4631/4656に接近した彗星C/2021 A1
 C/2021 A1 Leonard彗星が随分と明るくなってきました。この彗星がNGC4631くじら銀河とNGC4656ホッケースティック銀河に最接近した次の日11/25-26に撮影しました。
 彗星と銀河,両方を鮮明に表現したかったので,60sx87=87分間撮影し,DSSで彗星/恒星同時静止コンポジットしようとしましたが,彗星に変なジェットが出たり,NGC4656が幅広いコンポジット像になったりして,どう見ても変な画像に仕上がり,正常コンポジットできませんでした。
 次善の策とし,60sx3コマの短時間にして彗星の流れを極力抑えて,SI9にて恒星基準でコンポジットしました。銀河は薄いですが,彗星と銀河の同時表現は,かろうじてできました。
 今回は,
  a. BKP130+EOS Kiss X5+CBP, b.61EDPHU+EOS 6D+LPR-T
の主鏡・副鏡同期撮影システムで撮影していますので,それぞれのコンポジット画像を添付します。
 XMASAX@ひたちなか

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2021/11/24
接近中の小惑星アポロ、他
小惑星アポロが15等星台になって来たので昨夜(23日)撮影しました。これから更に撮影条件は良くなってきて12月9日までは15等星台を保ちます。
シグナスNG-16は11月21日にISSから分離され帰路に着きました。大気圏に突入する前にキューブサットの放出などを行うらしいです。
3枚目の「はるかR/B」は懐かしいミューVロケットの初号機の残骸です。24年前に打ち上げられたものですが、まだ飛んでいます。(笑)
山本憲行

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