新着情報
2024/01/10
Space Station ☆彡 Flight Information 20240110
☆彡
国際宇宙ステーション飛行予想情報20240110ISE_No_173
2024/1/12-2024/2/1までの
ISS飛行情報を作成しましたので、アップします。
by Astron NaZoo
2024/01/06
小寒
1月6日は24節気の小寒(しょうかん)、この日から寒の入りに入り、寒さが増してきます。夜間の屋外の観測には暖防具やカイロ等、寒さ対策を充分にしてください。 運営委員
2024/01/05
12月の黒点観測報告
新年あけましておめでとうございます。12月は29日間の観測をおこないましした。これで年間319日、通算8877日の観測となります。月平均の相対数は全体で109.2 北58.7 南50.5でした。2023年の相対数は1月が152.3で波はありますが、やや下がり気味となってます。今月も大型の群の出現は見られず、E型が北で3群、南で3群のみでした。
今期のサークルの中でとらえると、減少傾向となっていますが、必ずしも極大を過ぎたとは言い切れず、再び増加することも在りうるので、今しばらく観測の数値を見定めていこうと思います。
佐野康男
2024/01/02
四分儀座流星群
三大流星群の1つ、しぶんぎ座(りゅう座)流星群の極大が今年は1月4日18時頃となります。3日の夜半から4日の明け方にかけてが見ごろとなりますが下弦近くの半月の影響があります。今年は辰年、りゅう座流星群の観測で天文活動の弾みをつけましょう。 運営委員
2024/01/01
2024 New Year's Day Information 20240101
🌄 2024年 元旦 外宮の森から出る太陽 🌞朝熊山麓から昇った太陽が伊勢の町を照らし
辰年、新しい年が始まりました。
これが、1月1日の初日の出です。
by NaZoo
2024/01/01
1月2日 月ロケットの日
1959年のこの日、当時のソビエト連邦が世界で初めて月に到達する目的で月ロケット「ルナ1号」を打上げましたが、月には到達せずに月面を観測通過後、火星と地球の間を公転する世界初の人エ惑星となりました。計画は失敗しましたが、人類が月に到達する目的の打上げを記念して制定されました。
運営委員
2023/12/31
Space Station ☆彡 Flight Information 20231231
☆彡
国際宇宙ステーション飛行予想情報20231231ISE_No_172
2024/1/1-2024/1/9までの
ISS飛行情報を作成しましたので、アップします。
2024年のお正月はISSが見られますね。
ISSのが東の空に消え、初日が昇ります。
by Astron NaZoo
2023/12/31
大晦日
2023年も今日一日となりました。昨年はコロナコロナと全てのことに自粛という言葉が使われ、今年になってようやく自粛の足かせが外れた年でした。それでも、コロナはまだまだ消滅はしていません。そんな中、毎月の月齢観望会も2月以降は再開でき、中島地区の天体観望会もおこなうことができました。
今年一年、このHPを閲覧していただいた方、情報・行事報告・天体写真等書き込みをしていただいた会員さん、本当にありがとうございました。
来年は、更によいお年をお迎え下さい。
運営委員一同
2023/12/26
「エリダヌス座」で突発天体を検出
紀伊熊野天文同好会から13等の見出しの速報を頂きました・運営委員
「 中村さんが「エリダヌス座」で突発天体を検出
TCP J03433597-1153124
天文電文等によると国立天文台の遠藤さんからの報告して三重県亀山市の中村祐二さんが10cm/F3.0屈折でCMOSカメラによる2画像上で12月24.5606日(UT)に「エリダヌス座」で13.0等の突発新天体を検出発見していることが報じられています。
検出位置は
赤経 R.A.= 03 h 43 m 35.97 s , 赤緯 Decl.= −11゚ 53 ' 12.4 " (2000.0年分点)
であるとしています。
なお、2023年12月21.4626日(UT)に同機材で同画角を30秒露出(限界等級16.0等)で撮像した画像ではこの位置には何も検出できなかったそうです。
この新天体は AT 2023aauiとして J. Tonry(ATLAS)さんやe ASAS-SN Sky Patrolでも検出されていて光度曲線等のデータは
https://asas-sn.osu.edu/sky-patrol/coordinate/80709030-4c13-44ba-b10c-8daf960ba6a7
で公開されているそうです。」